オンとオフ。

日々の生活の中で、仕事の時間が「オン」だとすれば、休日のプライベートな時間は「オフ」です。このオンとオフの時間と心の切り替えを上手にすることで、日々の生活はより充実したものになると感じています。

私にとってのオフは、海釣りです。

広い海へ船で出ると、日常の忙しさや仕事のことを忘れ、魚と自分の一対一の駆け引きに没頭します。釣りは、魚が釣れても釣れなくても、その時間に集中して向き合うこと自体がとても楽しく、かけがえのない時間です。また、ホームグラウンドである秋田沖からは、世界遺産・白神山地を望むことができ、見渡す限り広がる海とともに、その雄大な景色が心に深い安らぎを与えてくれます。自然に包まれたこの環境の中で過ごす時間は、心身ともにリフレッシュできる大切なひとときです。

また、時にはお取引先の方と一緒に釣りに出かけることもあります。

一瞬、それはオンなのか?オフなのか?と思われるかもしれませんが、釣り好きにとっては、考えるまでもなく完全にお互いがオフの時間なのです。

お取引先の方とは、釣りをしている間は地位や立場に関係なく、お互いに一人の釣り人同士として、あるいは船長である私と一人の釣り人として向き合います。そうした関係だからこそ、普段とは違った形で、より深いコミュニケーションが生まれていると感じています。

オンとオフのバランスを意識して切り替えることは、仕事への集中力を高めるうえでも大切なことだと思います。

皆さんもぜひ、自分なりのオフの時間を大切にしながら、充実したライフワークバランスを築いてみてはいかがでしょうか。

※添付の写真は世界遺産をバックにした写真と、今が旬のサクラマスの写真です。